「私はこれまで何度かチャイルドラインに電話してきましたが、この度18才になり利用できなくなるので、お礼が言いたくて電話しました。」と。受けた者は「涙が出る程うれしかった。」と会議で報告し、スタッフ全員で共有させてもらいました。
こうして子どもたちに必要とされているチャイルドラインは、無償ボランティアの活動で成り立っています。 子どもに配布するカードやリーフレットの印刷代、電話を受けるスタッフの養成講座実施のための活動資金は、様々な補助金を受けたり、スタッフの会費などで賄っています。しかし、充実した活動を続けていくには、まだまだ十分ではありません。私たちの活動にご理解、ご賛同いただけましたら、継続的なご支援をいただきたいと思います。